子宮ガンの症状、治療、検診、子宮頸がん、転移、子宮体がん
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

野澤 志朗 /青木 大輔
法研 刊
発売日 2005-11
疑問も不安も氷解! まさに「全書」 2005-11-25
私自身、人間ドックで卵巣腫瘍と診断され、精密検査の結果が出るまでの不安な時期を乗り越えるのに「正しい知識を得たい」と思って買ったのですが、痒いところに手が届く、豊富な内容と具体的な書き方で、不安も疑問もかなり解けました。28人の医師が得意分野をやさしい言葉で解説していて、まさに「全書」! 写真やイラストも豊富で、とても分かりやすかったです。
腫瘍が良性か悪性か分からないで不安な状態に置かれている人、「がん」と診断されたばかりで動揺している人、切除範囲・治療法を迷っている人、手術後のリンパ浮腫や更年期症状や性生活などに悩んでいる人、家族の方々など、婦人科がんをめぐるどの位置にいる患者・家族にとっても、きっと役に立つ一冊だと思います。
私の場合は「切ってみないと悪性か良性かわからない」と言われ、まだ手術方法・範囲も定まっていなかったので、「婦人科がんに似た良性の主な病気と症状」「判定結果の見方」「治療法・医師選び」「セカンド・オピニオンを得たくなったら」「卵巣の摘出手術後に起こる症状とその対応」などの項が、実際にとても参考になりました。心強い知識をありがとう、です。手術の日にも、入院中も、退院後も、職場復帰してからも、いつでも取り出して読めるように手元に置いておきたいです。
さらに詳しい情報はコチラ≫
|HOME|
フリーエリア
アクセス解析
アクセス解析
フリーエリア
最新記事
(10/05)
(05/13)
(04/17)
(04/16)
(04/16)
リンク