子宮ガンの症状、治療、検診、子宮頸がん、転移、子宮体がん
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アンドルー ワイル
角川書店 刊
発売日 2006-03
年を取るのも見方を変えればそう悪くはないかも? 2006-04-16
巷にはアンチエイジングの商品が溢れかえり、まだ大丈夫なのでは?と
思える年令の人まで若さ、美しさを保とうと必死になっている。
私にはそれが「若さ=良い」「老い=悪い」という図式が
当たり前のようになってしまった結果の一つのように思える。
本書では不老不死の話から始まり老化のメカニズム(複数の説がある)、
心身ともに健康に年を重ねる様々な工夫がきめ細かに紹介されている。
(特に抗炎症ダイエットのページは必見である)
非常に面白かったのが第六章の老いの真価の項目である。
ウィスキーやワイン、バイオリンなどを例に挙げ、歳月を重ねることの
重要性を事実&著者の経験を踏まえて記されている。
女性向き、男性向きの「ヘルシーエイジング」の本があれば
また読んでみたい。
さらに詳しい情報はコチラ≫
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